<a href="https://x.com/ysw31120588/status/2085231984779895250?s=43">https://x.com/ysw31120588/status/2085231984779895250?s=43</a> バズってたので、緊縮派バージョンもやってみました。 私も「緊縮派をクソ扱いすると、クソに対して失礼かな?」と本気で配慮する程度には緊縮派を忌み嫌っています。 嫌いなところは以下の通りです。 「将来世代にツケを残すな!」と言いながら、将来世代が使う道路、橋、水道、学校、研究開発への投資を削り、老朽化した社会そのものを残し、 「財政規律が大事だ!」と言いながら、経済を縮小させて税収基盤を弱らせ、債務対GDP比を悪化させ、 「民間活力を生かせ!」と言いながら、民間の所得と売上を税金や社会保険料で吸い上げ、消費と投資の余力を奪い、 「国民に痛みを伴う改革が必要だ!」と言いながら、自分たちは安定した給与や年金、天下り先を確保し、痛みを受けるのは常に現役世代や低所得者、地方住民で、 「財源を示せ!」と言いながら、増税や歳出削減によって失われるGDP、雇用、賃金、税収については一切示さず、 「国債は借金だ!」と言いながら、その国債が民間にとっては金融資産であり、政府赤字が民間黒字の裏側であるという会計構造は無視し、 「国の借金は国民一人あたり〇〇万円!」と煽りながら、国民一人ひとりに返済義務がないことも、国債保有者にとっては資産であることも説明せず、 「金利が上がれば財政破綻だ!」と言いながら、中央銀行、国債の年限構成、政府への利払い還流、名目GDPや税収との関係は全部すっ飛ばし、 「市場の信認が大事だ!」と言いながら、国民の所得、企業の売上、国内投資、インフラ、教育、科学技術への信認は軽視し、 「円安は財政拡張のせいだ!」と言いながら、金利差、資源価格、交易条件、資本フロー、円キャリーといった為替の基本要因には口を閉ざし、 「インフレになる!」と言いながら、デフレや需要不足の時期にも同じことを言い続け、実際に物価が上がれば原因を分析せず勝ち誇り、 「財政出動は効果がない!」と言いながら、不況時の給付金や公共投資によって支えられた所得や雇用は無視し、少しでも問題があれば政策全体を否定し、 「民間に任せれば効率化する!」と言いながら、不採算でも維持しなければならない医療、交通、水道、郵便、防災まで採算性だけで切り捨て、 「無駄を削れ!」と言いながら、何を無駄と判断するのか、削った結果どんな行政能力や供給力が失われるのかは検証せず、 「小さな政府を!」と言いながら、増税と社会保険料負担は拡大し、国民から取る金だけは大きな政府になり、 「社会保障を持続可能に!」と言いながら、経済を成長させて保険料収入や税収を増やす発想はなく、給付削減と負担増だけを持続可能性と呼び、 「少子化対策が必要だ!」と言いながら、子育て世代の税・社会保険料・教育費・住宅費負担を増やし続け、 「地方創生を!」と言いながら、地方交付税、公共事業、公務員、病院、学校、鉄道を削り、地方から雇用と人口を吸い上げ、 「生産性を上げろ!」と言いながら、設備投資、研究開発、人材育成に必要な需要と資金を削り、安い労働力と長時間労働に依存させ、 「構造改革が必要だ!」と言いながら、30年間同じ処方箋を繰り返し、結果が出なくても「改革が不十分だった」で逃げ続け、 「エビデンスに基づく政策を!」と言いながら、消費税増税後の消費低迷や実質賃金低下、公共投資削減後のインフラ老朽化など、自分たちに不都合な結果は見ないふりをし、 「海外では財政規律が常識だ!」と言いながら、海外政府が不況や危機時に巨額の財政出動をしている事実や、日本より大きな政府支出を行っている国々は無視し、 「日本は特殊だ!」と言った直後に、自分たちに都合のいい海外事例だけを切り取って日本にも当てはめ、 「家計と同じで国も借金を返すべきだ!」と言いながら、通貨発行主体である政府と、通貨利用者である家計の違いすら理解せず、 「国債発行は将来の増税だ!」と言いながら、国債が借り換えられ続けている現実や、経済成長によって負担率を下げられる可能性は無視し、 「バラマキをやめろ!」と言いながら、企業減税や特定業界への補助金、金融資産価格を押し上げる政策には妙に寛容で、 「改革を先送りするな!」と言いながら、需要不足、低賃金、国内投資不足、インフラ老朽化という本当の課題は何十年も先送りし、 「現実を見ろ!」と言いながら、数字上の財政赤字だけを見て、現実の国民生活、企業経営、地域社会、供給力の劣化は見ようとせず、 上記に加え、緊縮派以外の大勢を基本的に「経済を知らない素人」「バラマキを求める愚民」と見下していて、30年間も成長できず、賃金も上がらず、国内投資も衰退したのに、自分たちのスタンスや理論を一切改めようとも、反省しようともする気がない。 その高慢さが嫌いです。
2026年8月6日木曜日
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