https://in.38news.jp/sudaza1_2412
以下伊藤達也議員HP魚拓(2012/01/14)より
《橋本龍太郎元首相は、2001年4月自民党総裁選の立会演説会で、97年に首相として実施した消費税増税(3%から5%への引き上げ)について以下のように述べました。
「バブル崩壊後の長期の不況を脱することができない、そして国民の皆様に不安と苦しみを与えることに、政治の責任を感じています。
振り返ると私が内閣総理大臣の職にありましたとき、財政の健全化を急ぐあまりに、財政再建のタイミングを早まったことが原因となって経済低迷をもたらしたことは、心からお詫びをいたします。
そして、このしばらくの期間に、私の仲のよかった友人の中にも、自分の経営していた企業が倒れ、姿を見せてくれなくなった友人も出ました。予期しないリストラにあい、職を失った友人もあります。こうしたことを考えるとき、もっと多くの方々がそういう苦しみをしておられる。本当に心の中に痛みを感じます。」 》
後述伊藤達也議員の記事(魚拓)は2012年なのでそこまで古くない。
2011年には友人の自殺云々の表記で週刊ポストの記事にある。
結論から言えば、立会演説会ではなく2001年4月12日(橋本派総会もしくは)同日の共同記者会見での発言らしい(友人云々は国民への謝罪なので 多分共同記者会見)。(友人云々以外は)同様の文章が当時の橋本HPの魚拓にもある。実際には「姿を見せてくれなくなった友人」と発言し、友人の「自殺」という言葉は使っていなかったかもしれない。
NHKに映像があるはず。
自民党総裁選候補者共同記者会見は2001年4月12日午後3時から生中継された。
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