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[これから財務省は異常なまでに発狂する〜その理由]
高市首相はプライマリーバランスの単年度評価を廃止した。代わりに政府純負債GDP比を財政健全化の指標とし、マーケットに説明し信頼を得るとしている。
仮にこの条件でどの程度、追加余力があるか試算すると
d^* = (r - g) \times b
ここで:
•r = 0.01
•g = 0.04
•b = 2.6
d^* = (0.01 - 0.04) \times 2.6 = -0.078
d ドーマー定理
r 国債平均利子率
g 名目成長率
b 債務残高のGDP比
つまりGDP比で7.8%の赤字までなら債務比率が増えない。
円換算で16.8兆円となり、178万円までの基礎控除引上げ(7〜8兆円)など余裕である。
これはざっと概算だが、高市首相、片山財務大臣、会田氏あたりは概ねこれに近い理論を採用するだろう。
財務省は理解はするものの発狂。
オールドメディアはついてこれず発狂。
立憲は無能でわけわからず発狂。
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