2024年2月12日月曜日

ガリオア、エロア資金



ガリオア、エロア資金
https://modernmonetarytheory2024.blogspot.com/2024/02/blog-post_99.html @
https://www.blogger.com/blog/post/edit/4746200653128420172/6128040989337806291




夢にまで出てきた財務省の嘘[三橋TV第85回]三橋貴明・佐藤健志・高家望愛
2019/05/01

歴史とは合意の上に立った嘘である[三橋TV第86回]三橋貴明・佐藤健志・高家望愛
2019/05/03


財務省は隠蔽しているので基本情報は外務省から

「ガリオア・エロア資金」と「世界銀行(国際復興開発銀行)からの低利融資」
 


 戦後の日本はアメリカおよび世界銀行から、「ドル建て」の融資を現在価値にして12兆円(ガリオア・エロア資金)、6兆円(世界銀行融資)も受けていたのです。(ガリオア・エロア資金は無償も含みます。また、「ガリオア資金」と「エロア資金」と、両資金は異なる援助プログラムでした)


財務省はこの事実を意図的に隠蔽している。







 
 
GAIUS
⁦‪@Reedman8000‬⁩
ガリオア資金とエロア資金と呼ばれているドル建ての日本国政府の対外負債。知らなかった。財務省は嘘つきですね。→ 三橋TV第85回【夢にまで出てきた財務省の嘘】 youtu.be/LRI6Hpg2qrQ ⁦‪@YouTube‬⁩さんから
 
2019/05/01 10:55
 
 
https://x.com/reedman8000/status/1123405596596719622?s=61

夢にまで出てきた財務省の嘘[三橋TV第85回]三橋貴明・佐藤健志・高家望愛
2019/05/01

夢にまで出てきた財務省の嘘 | 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba
2019/05/02

 さて、夢に出てきた財務省の嘘。
 
【財務省資料】戦後における我が国財政の変遷(名目額)
 
 図の通り、「財務省」は大東亜戦争敗北から昭和39年までの、「公債不発行期」について「均衡財政」と呼称し、誇っています

 その後、東京五輪後の五輪不況からの回復のために、財政法第四条で禁止されている赤字国債が特例法の下で発行されました。また、41年以降は建設国債(四条公債と呼んでいます)が発行され、三木内閣時にまたもや赤字国債発行。特例公債と四条公債が同時に発行される状況が続き、財政破綻のリスクは高まっていった、というのが財務省の見解です(嘘ですが)。

 凄いですね。昭和40年から現代まで、財務省は「不均衡財政」と呼び、どれだけ危機が深刻化しているかを全面アピールしているわけです。

 が、
 が、
 が、
 が、ちょっと待て? 昭和39年と言えば、東京五輪の年。日本は高度成長期、五輪に向けて東海道新幹線、東名自動車道などの交通インフラ、黒部第四ダムに代表される電力インフラなど、全国で大々的なインフラ整備を行いました。つまりは、公共投資が最も拡大した時期が、まさに東京五輪「「前」」なのです。

 インフラ整備をガンガンにやっていた五輪前、建設国債を発行していないって、それマジか? ならば、どうやってインフラ整備をしたというのだろうか。

 答えが、佐藤先生が解説してくれた「ガリオア・エロア資金」と「世界銀行(国際復興開発銀行)からの低利融資」でございます。
 
 何と、戦後の日本はアメリカおよび世界銀行から、「ドル建て」の融資を現在価値にして12兆円(ガリオア・エロア資金)、6兆円(世界銀行融資)も受けていたのです。(ガリオア・エロア資金は無償も含みます。また、「ガリオア資金」と「エロア資金」と、両資金は異なる援助プログラムでした)

 何しろ、ドル建ての巨額「国の借金」でございますから、当時は冗談でも何でもなく「日本の財政破綻」はあり得たのです。

 世界銀行からの融資を返済し終わったのが90年です。それまでは、確かに日本の「財政破綻(政府の負債のデフォルト)」のリスクはゼロではなかった。(その後はゼロ)

 特に、戦後から五輪まで、財務省が「均衡財政」と呼んでいる時期こそが、日本の財政破綻リスクが最も高かった時期なのです。何しろ、当時は「巨額の外貨建て借金」があったのです。

 外国からの融資は、特別会計で、一般会計には含まれていない。

 財務省は↑それをいいことに、五輪前は一般会計で歳入と歳出が均衡していたという(これは事実ですが)ストーリーを描き、あたかも理想時代のごとく描写しているのです(何しろ、ご丁寧に色分けまでして、「均衡財政期」は青特例公債発行期は赤で表現している)。狂っているか、嘘つきか、狂った嘘つきのいずれかでしょう。

 実際には、五輪前こそが日本の財政破綻の可能性が最も高く、その後は下がり、90年以降にゼロになったというのが真実なのです。
 ここまでウソをつくのです、財務省は。



夢にまで出てきた財務省の嘘[三橋TV第85回]三橋貴明・佐藤健志・高家望愛
2019/05/01
https://youtu.be/LRI6Hpg2qrQ

https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12458346586.html

ガリオア・エロア資金と世界銀行(国際復興開発銀行)からの低利融資

戦後の日本はアメリカおよび世界銀行から、「ドル建て」の融資を現在価値にして12兆円(ガリオア・エロア資金)、6兆円(世界銀行融資)受けていた



夢にまで出てきた財務省の嘘[三橋TV第85回]三橋貴明・佐藤健志・高家望愛
2019/05/01
https://youtu.be/LRI6Hpg2qrQ

夢にまで出てきた財務省の嘘 | 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba
2019/05/02
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12458346586.html

ガリオア・エロア資金と世界銀行(国際復興開発銀行)からの低利融資

戦後の日本はアメリカおよび世界銀行から、「ドル建て」の融資を現在価値にして12兆円(ガリオア・エロア資金)、6兆円(世界銀行融資)受けていた

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