2024年11月29日金曜日

Amazon.co.jp: 武器としての「中国思想」 電子書籍: 大場 一央: Kindleストア


「中国思想」-大場-一央-ebook/dp/B0CCRSH9K9/ref=sr_1_1?crid=10H4AUB3TA1QC&dib=eyJ2IjoiMSJ9.5fRzYc3SX-0IsmCqrkzPTLZBaAV8dQTm_h6q3ClQ4xs.GGe_rxbzDlA47TkfyoFGL87Awk7scX-ON9q1QPLrgRw&dib_tag=se&keywords=大場一央&qid=1732887236&s=digital-text&sprefix=大場%2Cdigital-text%2C171&sr=1-1

武器としての「中国思想」 Kindle版 


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人生で大事なことは(だいたい)中国思想でわかる。
なぜ「無敵の人」が増え続けるのか。なぜ官僚は叩かれるのか。なぜ日本人は独創性がないと言われるのか。なぜ日本人は勤勉なのか。なぜ人間性と能力は比例するのか。なぜ未来は明るいのか。
孔子、孟子、旧法党と新法党、朱子学、陽明学、王道と覇道、老荘、墨子、韓非子……
気鋭の中国思想研究者が代表的な儒学者たちの人生から読み解く。

現代日本でもたびたび問題となる、道徳や心、人間関係といった私的な問題から、経済とコミュニティ、官僚と政治といった国内問題、中華思想や「帝国」の拡大といった国際問題。
中国思想(儒教)がさまざまに議論し、そして日本に入り込んできた価値観を知ることは、身の回りや自分自身の問題を考える上で、西洋哲学とはまた違った生々しさを以て役立つ。
中国思想を代表する儒学者たちの人生や性格を紹介することで、より人間くさい問題意識があったことがわかる教養書であり、生きていく指針としても使える書。

【主な内容】
はじめに

第1章 なぜ「無敵の人」が増えるのか――春秋戦国時代と諸子百家

第2章 なぜ昭和は景気が良かったのか――儒教の登場

第3章 なぜ官僚は叩かれるのか――中華帝国と官僚

第4章 なぜ保守と革新は争うのか――旧法党vs.新法党

第5章 なぜ日本人は独創性がないと言われるのか――北宋五子と道学

第6章 なぜ人間性と能力は比例するのか――朱子学とは何か

第7章 なぜ未来は明るいのか――陽明学とは何か

おわりに

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MicroさんによるXでのポスト 江田憲司

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