5分でわかる!経済学三大思想「新古典派、ケインズ、マルクス」の流れ | 週刊ダイヤモンド特集セレクション | ダイヤモンド・オンライン
https://diamond.jp/articles/-/109385
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5分でわかる!経済学三大思想「新古典派、ケインズ、マルクス」の流れ
週刊ダイヤモンド2015年9月26日号特集「やっとわかった! 経済学」より
現代経済学の礎を成す新古典派経済学、マルクス経済学、ケインズ経済学の三大思想。その流れを押さえることで、経済学や経済政策の理解は深まる。歴史を知れば、本質が見えてくる。
厄介な専門用語が多いばかりか、時に数学まで出てくる経済学は、とっつきにくさがなかなか拭えない。ただ、世界の政治や経済のメカニズムは、経済思想史を頭に入れると、がぜん理解が深まる。
経済思想とは、経済現象や経済行為の背景にある考え方のことだ。政治思想と裏腹の関係にある。大きな柱は、18世紀後半から100年続いた古典派経済学を経て誕生した新古典派経済学、マルクス経済学、ケインズ経済学のたった3本だ(図参照)。
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