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アメリカはこの「大規模関税政策」を歴史上3回やっている。
1828年
1930年
そして2025年
全部およそ100年おきに起きてるのは、前回のことを覚えている人たちがみんな死んでからじゃないと、次が起きないから。
前の2回は大恐慌を引き起こした。
でも今回は、絶対に私たちを金持ちにしてくれるんだってさ。
以下がそれぞれの関税政策に関わった具体的な歴史的背景と人物です:
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① 1828年「忌まわしき関税(Tariff of Abominations)」
•大統領:ジョン・クインシー・アダムズ(John Quincy Adams)
•この関税は主に北部の産業を保護するために導入されたが、南部にとっては大打撃だったため「忌まわしき関税」と呼ばれた。
•結果、南部では反発が高まり、後の「南北戦争」の遠因のひとつとなる。
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② 1930年「スムート・ホーリー関税法(Smoot–Hawley Tariff Act)」
•大統領:ハーバート・フーヴァー(Herbert Hoover)
•世界恐慌の最中に成立。
•関税を大幅に引き上げたことで国際貿易が激減し、恐慌をさらに悪化させたと多くの歴史家に批判されている。
•「世界を孤立させた愚策」の典型とされる。
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③ 2025年の関税政策(仮定・風刺的文脈)
•大統領:ドナルド・トランプ(2期目)
•トランプ政権は実際に2018年から中国を中心に関税を導入した経緯があり、その流れが2025年に再燃すると皮肉られている。
•投稿内容は、歴史が繰り返されることへの風刺であり、2025年の政策が再び経済的危機をもたらすという警告を含んでいる。
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要するに、「歴史に学ばない国は、同じ過ちを繰り返す」という皮肉が込められた投稿です
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